Thursday, March 31, 2011

サプライズ



Bienvenue, au revoir by voyages-SNCF



パリの街中が、突然映画やテレビの中へとタイムトラベル。

これは、旅行会社「sncf.com」と、FACEBOOKの共同企画で行われたサプライズイベントで、街行く人はドキドキしながらうれしいサプライズを目いっぱい楽しんでいたみたいなんだ。

パリの駅構内に現れたパリ育ちのフレンチ・ポップスの歌手「シルヴィ・ヴァルタン」にどっきりサプライズなメタルロックの演奏プレゼント。

その他駅構内で繰り広げられる様々な寸劇、パフォーマンスで駅構内はいつもとはまるで違った趣に。

これこそエンターテイメント♪

祈り 踊り 歌う




Tshwane Traditional Dancers


祈りを込め、願いを込めた「歌」と「踊り」は、太古の昔から人類とは切り離せないポジションにあるわけで、世界各地で様々な踊りが継承されつつ現代に受け継がれてきているわけで、【音】と【踊り】は権力によって規制されるようなものではない。

まして商業ベースで考えられるものでもない。

 だから今日も胸を張って踊ろう♪

祈りを込めて…

Pray for JAPAN !!!

Wednesday, March 30, 2011

4000曲の著作権フリーなクラッシク音源がダウンロード可能

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これはすごい。

日本国内での保護期間を経過して著作権が消滅したクラッシック音源4000曲をアーカイブ。

リミックスするもよし、メロディーを探すもよし。

「Public Domain classic (パブリックドメイン・クラシック)」

ただし所有権・人格権の問題があるから、引用する場合はリスペクトを忘れずに。

ORIENTARHYTHM united the image of the projector.




革命的な事件と言っても過言ではない。

ダンサーの動きと投影された映像がシンクロし、日本古来と現在を跳躍。

「あっ、こんな表現があったのか!」

と感動させたれる先端性、それでいて誰にでも楽しめるエンターテイメント。

全く非の打ち所がない。

これを生み出したのが日本人であることを誇りに感じるスキップ再生不可の至極体験。

後半もヤバい。

サカクラカツミ(Orientarhythm) のダンスパフォーマンスとNobuyuki Hanabusa の映像によるコラボレーション。

ここから新しい作品が次々に生まれる予感がたっぷりだ。

Timo Arnall

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Title : Timo Arnall

世界を満たす不可視の地形

これは素晴らしいアイディア。いまや世界中に張り巡らされるWifi網。普段はそれを“見る”ことは出来ないけれど、4メートルの棒に80個のLEDを付けてその電波状況を反映、それをライト・グラフィティにすることで新時代の「地図」を可視化するプロジェクト。

放射能濃度が計れるガイガーカウンターを使用すれば、放射能の汚染区域レベルを表すことにも使えそう。




Tuesday, March 29, 2011

遊び


【麻+希】
読み:きききりん



【麻+森】
読み:おっさんだいしゅうごう

Tom Bonaty

ドイツ/ミュンヘンのTechno label『prologue』のボス【Tom Bonaty】のMixを2発ご紹介

Deep&Dope Techno mix

【Techno / Dub Techno】





Smoke Machine Podcast 009 Tom Bonaty by [SMOKE MACHINE] PODCAST

Tracklist
01 - Biosphere - Sphere of no-form - Origo Sound
02 - Loscil - Lucy Dub - Kranky
03 - Juho Kahilainen - We heard it - Demo
04 - Jeff Derringer - Tarantula (Iori's Dub Mix) - Perc
05 - Iori - Lapis 3 - Prologue
06 - Jeff Mills - B1 - Something In The Sky 6
07 - Mike Parker - Compressor Blades - Auqaplano
08 - Not from Earth - The Second Emotion - Prologue
09 - Emmanuel Top - Revival - Planet Rouge
10 - T++ - storm - Erosion
11 - Feed - Immolare - Sandwell District
12 - Dino Sabatini - Step 3 - Sonic Groove
13 - Johannes Heil - Per Disciplinum Mea Lux Videbis - U-Turn
14 - Ozy - Timendurancelevatorock - Force Tracks
15 - Plastikman - Marbles - NovaMute

The Ice Book



Projection Mapping Art

Taitle : The Ice Book (Making Movie)
Creator:Davy and Kristin McGuire 

もう一つの世界を覗き見しているかのような錯覚をしてしまうような Projection Mapping Art。

僕たちもこうして管理されている箱庭の中の住人なのかもしれませんね。

white & Black





Friday, March 25, 2011

Robot



Director : Rajinikanth

インド版のマトリックス
レベル高すぎwww
本気でみたいかもwww

Paul sings Nessun Dorma high quality video/sound widescreen 16:9




2000人の冷笑の中オーディションの舞台に立った冴えない男が魂の熱唱、大聴衆を感動の渦に。

これは凄い。
そしていい話だ。
鳥肌たった。

見た目も雰囲気も冴えない携帯のセールスマンのPaul Pottsが新人発掘オーディション"Britain's Got Talent"に出場。2000人の冷たい視線の中、オペラ「トゥーランドット」の歌曲の1つ"Nessun Dorma"(邦題:「誰も寝てはならぬ」、プッチーニ作曲)を熱唱し感動と興奮の渦を巻き起こす。
 

Tetrical

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これできる人は頭のなかに3次元をきちんと構築できる天才だと思われる。。。
僕は全然無理でした〜〜〜〜〜www

縦・横に加えて奥行きが加わったテトリスの3D版ウェブゲーム「Tetrical」。次元がひとつ加わっただけで操作まで大変だ。

2Dテトリスじゃ物足りなくなった天才はどうぞ。

←↑↓→ : で水平移動
Shift + ← → : で水平方向に回転
Ctrl + ←↑↓→ : で垂直方向に回転

Wednesday, March 23, 2011

「かへ」 - 藤井組



「瀬をはやみ」でネットの話題をさらい、UP後11時間で50万PVを記録した “藤井組” のハートフルな人情味あふれる作品「かへ」。

藤井組

BUILDINGS

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ある街に突然現れた高層ビル
高層ビルは周りの低い建物たちを見下し目立とうとするが、
突然の嵐により街は水没してしまう。
by -  Tomoyoshi joko 

雲の人 雨の人 -Mr. Cloud and Mr. Rain

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とてもキレイで想像力をかき立てられるような作品。
雲の上でこうゆうやりとりがなされていたら曇りも雨も愛おしく感じられます。

Monday, March 21, 2011

関ヶ原の戦いにて…

A:「 殿! ここは一旦退却すべきです! 」

B:「 いや、敵が気を緩めた今こそ好機! 攻め込むべきです! 」

A:「 貴様! 殿を殺す気か?! 」

B:「 黙れ腰抜け! 貴様それでも武士か?! 」




殿:「 …軍師よ、何か良い案はないか? 」

軍: 「 良い案はございませんが、この状況、何かに似ていると思いませんか? 」

殿: 「 …わからぬ。 申してみよ。 」



軍: 「 恋です。 」



殿: 「 …恋、か…。 」


一蹴

「 王様、こちら、馬鹿には見えない服でございます。 」

「 素晴らしい。 馬鹿には見えない褒美を取らす。 」






すれ違い



男:「 知ってるかい? 恋の病に、特効薬はないんだぜ。 」


女:「 大丈夫。 信じていれば、必ず治るわ。 」

Sunday, March 20, 2011

津波被災地の現状-千葉県旭市飯岡 movie






昨日に引き続き津波被災地の千葉県旭市飯岡の様子です。

街にはたくさんのボランティアの方々と、救援活動を行っている方々が大勢いて、街自体に悲壮感が漂っているといった感じよりも、街の方々と災害支援の方々の気持ちがひとつになり【復興】【明日】へ向かって動き出している感じをうけました。

途中で寄った銚子漁港の水産物卸売りセンターウォッセ21では、照明は落としていましたが19日から営業を再開。

最寄りの各漁港がまだまだ機能回復できないとのことで、最寄りの各港しばらくは銚子漁港での水揚げになるようです。

ただ、今はお客さんの足が向いていないので、せっかくの新鮮な鮮魚がダメになりそうだと心配していました。なので新鮮な鮮魚が格安で売っています。
売り場のおばちゃんたちのなかにも被災した方もいられましたが、元気いっぱいでした。

津波のあったときの状況をうかがうと、

『私たちは海の側に住んでいるから逆に津波に対する警戒心が弱まっていた。警報もいつものことだと思って(膝下やくるぶしくらいの波が入ってくるときはたまにあったようです。)、とくに避難もせずにいたら、急に海面が盛り上がって津波が漁港内に侵入してきた。もう少し津波が大きかったらここにいるみんな死んでいたかも。
でも、みんな無事に生きているし、復興や明日にむけて自分たちのできることをするわ』

と話してくれた。

津波とゆうと僕のイメージでは水が干いていき、水平線から波しぶきをともない壁のような大量の水が押し寄せてくるといったイメージだったのですがだいぶ違っていました。

飯岡はサーフィンでも有名なポイントですが、当日は風も強く、海があれていたせいもあり見る限りでは1人も入水していなかったと思います。

1日でも早くまたこの街が多くの人で賑わうことを祈ります。


super moon


Saturday, March 19, 2011

津波被災地の現状-千葉県旭市飯岡

関東の津波被災地域である千葉県の旭市飯岡地区に行ってきた。


飯岡地区では津波の被害が大きく、300棟以上が全壊し、現在も約400人が避難生活を続けています。

地震直後に、銚子市で高さ2・4メートル、館山市で1・6メートル、千葉市で0・9メートルの津波を観測。

津波は海岸から道路や水路をつたって100〜200メートルほど押し寄せたとみられ、海岸沿いの道路ではガードレールが曲がり、民家は泥とがれきに埋まった。



千葉市内のガソリンスタンドはどこも20〜30分も待てば給油可能だった。

飯岡の海岸線にでると急に景色が一変した。


ゴミなのか一時的に置いているのかは不明だが道路の端は常にこんな感じだった。

津波により倒壊してしまった壁。いたるところでこのような光景がみられた。

土台は残っているが上部は完全に倒壊。

海を背にして建っているが、後ろから津波に襲われ開口部分にあったハズの窓などはすべてなくなっていた。

道路を通すため、空いている土地には瓦礫の山が築かれている。

津波により崩壊してしまった、堤防の残骸。

コンクリートブロックの壁も横倒しに。

海岸沿いの家の1列目の家は、ほぼ深刻な被害をうけていた。
この地域は瓦屋根の家が多く、そうゆう家の全壊が多かったように思える。

なにか巨大なものが流れてきてぶちあたったのだろうか。

小さな小屋はいとも簡単につぶされていた。

ドアが吹っ飛ばされた電話ボックス。そうとうな怪力でもこれはできない。

この家は被害が少ないほう。多分まだ住人の人が住んでいる様子。窓など補強が目立つ。

網になっているフェンスもまっすぐたつことをゆるされず折れ曲がっている。
農小屋もまた例外ではなく、つぶれていた。

かなりパースがおかしな家。

正面から。

横に回ってみると車が塀を飛び越えて民家に直撃。

いったいどのような力が加わったらこうゆう状況になるのだろう。。。

無惨に折れ曲がったガードレール。根っこからもっていかれてます。

海岸に集められた?瓦礫の山。いったいどれほどの損失なのか見当もつかない。

海岸と道路の間にある空き地。コンクリートやブロックが無惨にもはがされて足の踏み場もない状態。



歩行者と自転車専用の気持ち良さそうな海沿いの道も道路がところどころ断絶。

瓦礫の山と倒壊したフェンス。飯岡の海岸沿いはずっとこんな感じでした。

憩いの場のベンチも今は誰も休めない状態に。

今回の津波はこの立て看板をも飲みこんだであろう。

憩いの場であるリフレッシュセンターは自販機がなかで暴れたのであろう。自販機も傷ついている。

ボランティアと思われるかなりの人数の若者が瓦礫の移動などお手伝いしていました。千葉県では現段階でボランティアを受け入れています。詳しくは旭市のホームページでチェックしてみてください。http://www.city.asahi.lg.jp/index.html

家主のいない灯が消えてしまった家。

道路沿いはひたすら瓦礫とゴミの山が続く。

立て直せない家は一度壊している様子。

ベランダが落っこちてしまっています。人はいたのだろうか。

ぐちゃぐちゃ。なにがあったのかもわからない。

屋根だけがどこからか流れてきたのか。見るも無惨な姿に。

1Fの家はすべての家財道具が浸水してしまっていた。

2列目3列目の家にも被害が及んでいる。

トラックの奥の家々は歪みが発生。

ここでは水道管が破裂して水が噴き出していました。まだところどころで断水の家があるようです。

各家しっかりと必要なものとそうでないものを分別しているように見えた。さすが日本人!

流されてきたのか、もともと駐車場であったのか、車が突っ込んで大破していた。

飯岡漁港の被害は千葉の中でも特にひどいようで、漁船が堤防にうちあげられて回収も難しい状況。

船と船が折り重なるようにうちあげられていた。

こちらは向かい合わせ。

決壊した堤防を塞ぐかのような漁船たち。

どんな力が加わればこのような曲がり方になってしまうのだろう。


所属する漁船計190隻のうち、転覆した漁船は17隻、岸壁に乗り上げた漁船は29隻。

半数はエンジンなど、船体や機械のどこかが破損しているという。

乗り上げた漁船の多くは海に突き出た堤防の外側にあり、クレーンが近づくことができないため、土砂で通路をつくるところから始めなければならない。 

また、漁網を使った漁が盛んなだけに、海に入り込んだ漁網は多数で、スクリューに絡まる恐れがあるため、並行して網の除去作業を進めている。

主力のイワシが旬を迎えたなかでの大災害。

同漁協の守部幸一常務は「せっかく最近は漁獲量が上り調子になってきたのに」と肩を落とすが、「全滅したわけではない。全力で復旧に取り組む」と前を見据えた。